2009年09月01日
故郷が舞台の小説
ずいぶん前にネットで調べ物をしていたとき、同郷の出身でほぼ
同年代の作家が、故郷を舞台にして書いたライトノベルがあることを
知りました。
半分の月がのぼる空―looking up at the half‐moon (電撃文庫)
その後しばらく忘れていたのですが、先日、部屋の整理をしていたら
故郷のローカル誌がでてきて、それがきっかけで思い出しました。
改めてその作品を調べてみたところ、実写映画化が決定し、来年
公開される予定とのこと。またロケが故郷で行われたのだそうです。
それで興味が出てきたので、読んでみることにしました。
1時間弱でサクッと読み終えましたが、故郷の情景描写などが
チョコチョコ出てきて、作者同様にそこで育った私にとっては
「分かるなぁ~」と感じられ、その点では一般の読者と比べると、
面白さが3割増なんじゃないかなぁ、などと思いました。
この作品は8巻まで続いているそうですので、続けて読んで
みようかなと思っています。
同年代の作家が、故郷を舞台にして書いたライトノベルがあることを
知りました。
半分の月がのぼる空―looking up at the half‐moon (電撃文庫)
その後しばらく忘れていたのですが、先日、部屋の整理をしていたら
故郷のローカル誌がでてきて、それがきっかけで思い出しました。
改めてその作品を調べてみたところ、実写映画化が決定し、来年
公開される予定とのこと。またロケが故郷で行われたのだそうです。
それで興味が出てきたので、読んでみることにしました。
1時間弱でサクッと読み終えましたが、故郷の情景描写などが
チョコチョコ出てきて、作者同様にそこで育った私にとっては
「分かるなぁ~」と感じられ、その点では一般の読者と比べると、
面白さが3割増なんじゃないかなぁ、などと思いました。
この作品は8巻まで続いているそうですので、続けて読んで
みようかなと思っています。
Posted by 281028 at 18:51│Comments(0)
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